今日は、前回読んだ本の手順どうりに早速XHTMLファイルを作成しようと思います。
ちなみに私の環境ですがMacBookでOS X 10.6ですので、「mi」というMac OS X 用のテキストエディタを使います。
キーワードや見出しの色づけ表示など、各種機能が充実していてテキスト編集作業がスムーズに行えます。特にソースコードを記述するとき便利なんです。
1、ページの基本的な枠組みを記述します。
① まず最初にXHTMLの文書型宣言を記述します。
私はコレを使います。↓
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
② <html></html>タグで文書全体を表します。
私はこのタイプを使用↓
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"lang="ja">
③ <head></head>タグで囲み、文書についての情報を記述していきます。
④ <head></head>の中に<title></title>をはさみ、
中に入れたい文字列(タイトル)を入力します。
<title></title>はブラウザに表示すると、タイトルに入力した文字列がタイトル バーに表示されます。
⑤ そして<body></body>タグを使ってブラウザに表示する部分を表します。
つまり、こういう記述になります↓
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"lang="ja">
<head>
<title>
XHTMLの基本勉強
</title>
</head>
<body>
こんにちは
</body>
</html>
ブラウザ(Safari)で開いてみました↓
初作品とまでは呼べないけれど、感動!!ちょっと嬉しい♪