2009年12月4日金曜日

枠線を付ける!!

枠線を付ける!!

CSSでほぼすべての要素に枠線を付けることができるので、様々な表現ができますね。

border-style:枠線の種類

キーワード         種類

none(初期値)        枠線なし
dotted           点線
dashed           ダッシュ
solid            1本線
double           2本線
groove            窪んだ線
ridge            盛り上がった線
inset            枠内がくぼむ
outset           枠内が盛り上がる








2009年12月3日木曜日

メニュー反転

日は引き続き、メニューをHTMLとCSSで作ってみました。
メニュータグにカーソルを合わせると、色が変わるのと範囲を指定しました。

















まずHTMLで下のように記述し
<li><a href="">HOME</a></li>
CSSの記述は

li {
width:120px;
list-style:none;
float:left;
text-align:center;
font-size:14px;
border-right:none;
}

li a {
padding:15px;
display:block;
text-decoration:none;
color:#696969;
background:#f96dc0;
border-right:1px solid #fff;
background:#f96dc0 url(画像のファイルパス) no-repeat 105px 96%;
}

li a:hover {
color:#fff;
background:#df108a url(画像のファイルパス) no-repeat 105px 50%;
}

2009年12月2日水曜日

HTMLとCSSでカラーチャートを作ってみる

日は、カラーチャートをHTMLとCSSで作ってみました。
         ↓










色を指定するには、キーワードと16進数及び10進数によって指定することができるんですが、インターネットで検索すると見本がたくさん出てくるので、ここは無理に覚えなくてもよさそうですね。

ちなみに、私は黒の場合#000; 白の場合#fff; と記述してもOKと教わりました。
短縮されるので覚えておくと、便利ですよね ♪

あとは、Photoshop(フォトショップ)のスポイトツールを使って色を吸い出したりする方法もあるみたいで、自分の使いたい色はほとんど使えそうです。

色の組み合わせ1つでもイメージがだいぶ変わって見えるので、センスが問われたりもするので、色の勉強は別でしないといけないですね、こんなときにカラーコーディネーターの資格を持っている方や勉強している方が近くに居たら心強いですね!!

2009年12月1日火曜日

ulタグとliタグ

今日は、昨日のおさらいです。
<ul>タグと<li>タグを使って、こんな感じのメニューを作りたいと思います。




xhtml

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN""http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"xml:lang="ja"lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"/>
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<title>メニュー</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="aaa.css">
<meta name="description" content="" />
<meta name="keywords" content="" />
</head>
<body>
<ul>
<li>aaaaa</li>
<li>bbbbb</li>
<li>ccccc</li>
<li class="rline">ddddd</li> ← d列の右にかかるボーダーラインを
<li>aaaaa</li>        消したいので、class要素で指定。
<li>bbbbb</li>
<li>ccccc</li>
<li class="rline">ddddd</li>
</ul>
</body>
</html>


CSS

* {
margin:0; padding:0;    ← ブラウザ標準のスタイルシートをクリアするため。
}

body {
line-height:1.8;     
text-align:center;
}

ul {
width:523px; ← 120×4=liの幅、(5×2)×4=paddingの幅、(1×4)−1=borderの幅
}

li {
width:120px;
list-style:none;       
float:left;    ← floatをleftにかけることによって、横並びにできます。
padding:20px 5px;   ← ulで指定した横幅に収まるように5pxとりました 
font-size:16px;        20pxは上下幅。
border-right:1px solid #fff;   ← 行間に線を入れて見やすくします。
border-bottom:1px solid #fff;
background:#0000ff;
color:#fff;
}

.rline {
border-right:none;  ← class要素。右の線を無くします。
}

2009年11月30日月曜日

特殊な文字


Q、特殊な文字を入力したい。

ブラウザ上に<p>と入力したい場合、ソース上に「<p>」と入力すると段落の解釈とされて、ブラウザには表示されません。
そんな場合は、「<」の代わりに「&lt;」「>」の代わりに「&gt;」と半角英数字で記述します。

 
このように、記述するとブラウザ上ではこうなります。
       ↓




表示する文字    入力する文字    入力する数字    

<          &lt;         &#60;

>          &gt;         &#62;  

"          &quot;        &#34; 

&          &amp;        &#38; 
         
(半角スペース)    &nbsp;       &#160;

¥          &yen;        &#165;

©          &copy;       &#169;

®          &reg;        &#174; 

♥          &hearts;      &#9829;

2009年11月29日日曜日

XHTMLの基本のタグ

XHTMLの基本タグ集  その1

XHTMLでホームページを作成するためには、いくつかのタグを使用して記述していくことが必要となっています。
そこで、基本のタグをまとめてみることにしました。

<p> </p>タグ
<p> テキストが入ります。 </p>
       ↓
段落。(ブロックレベル要素)

<br> タグ
テキストが入ります <br> テキストが入ります
       ↓
改行。

<h1〜h6> タグ
<h1>見出し </h1>
       ↓ 
h1,h2,h3,h4,h5,h6とブラウザでは6段階の大きさで表示されます。
あくまで、内容的に階層の違いを示すもので、文字の大きさを変えるために使用するものではないので要注意です。
(ブロックレベル要素)

<a href="URL"></a1>タグ
<a href="URL">クリックさせるテキストが入ります</a1>
       ↓ 
リンクを張り、自動的にほかのページを呼び出します。
http://などで始まるURLを指定し、ブラウザに表示されたテキストをクリックするとURLのページにリンクします。
(インライン要素)

<a href="mailto:メールアドレス"> </a>タグ
<a href="mailto:メールアドレス"> ××××××@×××.×××.jp </a>
       ↓
リンク先にメールアドレスを指定し、ブラウザに表示されるリンクをクリックしたときにメールソフトが起動します。
宛先欄に指定したメールアドレスが入力された状態でメールソフトが起動します。
(インライン要素)


<!-- --> タグ
<!--コメントを入れます-->
      ↓
ブラウザには表示されない、コメントをソースに書き込めます。
ソースに注釈があると、更新などの際に見やすく便利なので、コメント等を記述しておきます。

<hr> タグ
      ↓
水平の横罫線をひくことができます。
(ブロックレベル要素)