文字コードを指定します。
あらかじめXHTML文書内に、使用する文字コードを記述しておくことで、ブラウザによる文字化けを防ぐことができます。
headタグ内に、下のmetaタグを記述します。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=文字コード" />
文字コードは他にもあるようですが、私はShift_JISで書くことにしました。
他の文字コード
EUC (EUC-JP)
JIS (ISO-2022-JP)
Unocode8 (UTF-8)
2009年11月28日土曜日
2009年11月27日金曜日
わたしの環境
今日は、前回読んだ本の手順どうりに
早速XHTMLファイルを作成しようと思います。
ちなみに私の環境ですがMacBookでOS X 10.6ですので、「mi」というMac OS X 用のテキストエディタを使います。
キーワードや見出しの色づけ表示など、各種機能が充実していてテキスト編集作業がスムーズに行えます。特にソースコードを記述するとき便利なんです。
1、ページの基本的な枠組みを記述します。
① まず最初にXHTMLの文書型宣言を記述します。
私はコレを使います。↓
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
② <html></html>タグで文書全体を表します。
私はこのタイプを使用↓
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"lang="ja">
③ <head></head>タグで囲み、文書についての情報を記述していきます。
④ <head></head>の中に<title></title>をはさみ、
中に入れたい文字列(タイトル)を入力します。
<title></title>はブラウザに表示すると、タイトルに入力した文字列がタイトル バーに表示されます。
⑤ そして<body></body>タグを使ってブラウザに表示する部分を表します。
つまり、こういう記述になります↓
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"lang="ja">
<head>
<title>
XHTMLの基本勉強
</title>
</head>
<body>
こんにちは
</body>
</html>
ブラウザ(Safari)で開いてみました↓
初作品とまでは呼べないけれど、感動!!ちょっと嬉しい♪

2009年11月26日木曜日
XHTMLとCSSの基本勉強スタート
こんにちは、今更ですが私ホームページを自分で作成したいと思いました。
これからどれくらいでマスターできるか解りませんが、なるべく短期間で学習して皆さんに公開しても恥ずかしくないレベルまではいきたいと思っております。
と、ここで宣言してしまいましたので後にはひけません。。。。
なので、日付をおって、今日はどのくらい学習したのかだったり、重要なポイントだったりを記していけば、後で役立つかもしれませんので、その過程をブログにアップしていこうと思います。
まず、勉強法ですが
1、参考書(夫の使っていたもので、ちょっと古いけれどまだまだ使えそう。)
2、ネットを駆使して。
3、先輩に聞く(疑問に思ったことなどアドバイスを頂く為、私の場合夫に教えてもらいます。)
その都度、良い学習法があったら変えてみようとも思いますが、「学校に行かずともホームページは作れるんだ!」を心に頑張ってみようと思ってます。
ではでは、まずは1日目
ホームページ作成マスターブック〜HTML&スタイルシート基本編という本を読破しました。
といっても、まだ何となく概要をつかんだ程度、ちょっと難しいところはさらっと流して実践で体当たりしようと思ってます。
登録:
投稿 (Atom)